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山Pと映画「アニー・リーボヴィッツ」

山Pにインタビューしてきました。
思ったよりずっときゃしゃで、かっこよかった~
anan以上に、本物はすてきだわ~
といっても、甥っ子みたいでしたが(苦笑)

NEWSといえば、去年手越くんにもインタビューしましたが、甘えん坊タイプの手越くんに対し、山Pは頭がいい男、という風にみられたいみたい。
さわやか、というより、粋になりたいかんじがみられて、そこがかわいいなあと思ってしまった・・。
で、おもしろいので、ちょっとつっこみいれたら、「ヤバイッスヨ~」を5回くらい言ってた。
ヤバイのはこちらのほうなので、すみません。
でもうろたえる山P、本音がみえてよかったです。

実際、よくがんばってる感じがして、好感持てました。

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ところで映画「アニー・リーボヴィッツ」。17本目。

70年代の音楽ファンなら絶対しっている写真家さん。
音楽の一瞬を画に焼き付けるのが、すばらしかった。
あとは肖像写真の味のある顔!いいですね~。

しかしヴァニティ・フェアやヴォーグも、彼女だとは知りませんでした。
音楽のときは違って、セットを作りこみ、きれいな一瞬をとらえる。
ファッション写真がアートになる瞬間は、きもちいいです。
こういうセットを考えるのも、彼女。
お金のある雑誌だからこそ、できるんだろうなとも思う。
写真は、やっぱりその一瞬、ひとときを切り取って、永遠に残すんだね~。

このドキュメンタリーを見て、写真家を目指す人も増えそうだが、
正直映画としては、イマイチだ。

むしろ私は、映画監督ってのは、さらにもっとすごいんだけど~と、正直思った。
動きのある画、って、すっごい難しい・・・。
改めて映画の怖さをしりました。
by keme10 | 2008-02-21 00:38 | 映画

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